日本家族心理学会
次世代を担う会員の会
家族心理学会の次世代を担う若手研究者・実践家が交流するための会
次世代を担う会員の学会内における同世代との横の交流、中堅・ベテラン世代との縦の交流を促進することで、臨床と研究の両面から家族心理学の発展に貢献することを目指しています。
私たちの特徴
次世代を担う会員の会が提供する価値
研究の交流会
最新の研究動向と研究手法を共有し、会員が研究に取り組みやすくなることを目指して、年に3回の定期的な交流会を開催しています。
臨床の交流会
臨床現場での困りごとや実践経験を共有し、より良い実践について一緒に検討する場を目指して、年に3回の定期的な交流会を開催しています。
交流のためのネットワーク
Discordを活用して、全国の若手研究者・実践家とのつながりを作り、さまざまな情報を共有できるような場を提供しています。
主な活動内容
研究の交流会 オンライン開催
【2025年度の活動】
1回目:2025年6月6日(金) 18:30-
2回目:2025年8月29日(金) 18:30-
3回目:2026年2月20日(金) 20:00-
臨床の交流会 オンライン開催
【2025年度の活動】
1回目:2025年4月21日(月) 20:00-
2回目:2025年11月17日(月) 20:00-
3回目:2026年1月19日(月) 20:00-
年次大会での企画シンポジウム 対面開催
日本家族心理学会の年次大会において、次世代を担う会員の会の主催で企画シンポジウムを開催しています。
【過去の企画シンポジウム】
2025年度:研究テーマや仮説の「ひらめき」はどこから来るのか?―若手研究者が語る、発想と探究の舞台裏―
2024年度:若手はこんなセルフケアをやってきた
2023年度:もがいてもがいて若手臨床家・研究者
2022年度:若手臨床家・研究者の困りごとの共有と解決策の検討―先達からのアドバイスを参考として―
リレートーク企画 ニュースレター
日本家族心理学会のニュースレターの中でのリレートーク企画を行なっています。この企画では、家族心理学会の次世代を担っていく若手がリレー形式で、バトンを繋ぎ、家族心理学会での思い出、それぞれの研究や実践、悩みなど、自由な形で様々なトピックを共有しています。